●商品について
70本立 七々子塗の胴です。
・の胴（孝道特製塗）を塗り直して、再生させたものです。
・塗は、津軽の技法の七々子塗を施してあります。
青上の胴台に仕上げました。
種は、水色を用いていますが、目の錯覚で白種に見えます。
全体的に、種の濃淡、仕上げにかけた透の濃さ、研ぎ出しに淡い変化をつけて、
天然の鮫革を研ぎ出したような風合いを持たせています。
・胸の曙光は、非常に濃い紫とエンジの糸の組み合わせの亀甲です。
タイトルでは、「古代紫×エンジ」としていますが、使用されている
刺繍糸と名称が正確に合致していないかもしれません。
画像８でご確認をお願いします。
・乳革および胴紐は、のものをつけています。
乳革はですが、古くなっており、早目の交換をお勧めします。
胴紐は、一部、ほつれが出ている部分もあり、使用感があります。（画像９参照）。

・サイズは、一般的な成人サイズよりも大きめです。
70本立となっていて、かなり長身（180㎝以上）で、かつ、痩せ型の方に合うと思います。
入札にあたっては、画像10で寸法をご確認くださいますよう、お願いし申し上げます。

・ご希望があれば、ご芳名をお入れいたします。
落札後、名入れ希望の有無をお知らせくださると幸いです。
名入れをご希望の場合、「